膝痛
こんなお悩みはありませんか?
- 膝が階段を降りるときに特に痛い
- イスから立ち上がる時に膝が痛む
- 膝が痛くて正座で座ることができない
- 雨など天気が悪いと膝が痛む
- 膝に水がたまっていて痛い

当院は膝痛の施術に強い針灸接骨院です。愛知県海部郡大治町で述べ6万人以上の施術実績があり、何処に行っても解決しなかった膝の痛みでもご相談いただけます。
- 階段を降りるときや、昇る時でも痛みが出ない
- イスから立ち上がる時でも膝に痛みが出なくなった
- 正座ができるようになった
- 天気が悪くても膝が痛まなくなった
- 膝に水が溜まっていて腫れているのに痛みがない
- 散歩に行けるようになった
施術の流れ
当院では、レントゲンに写らない痛みや不安に対しても根本的に改善していきます。
膝痛の場合、ほとんどの場合整形外科に行ってレントゲンを撮っても問題がないと言われてしまいます。
それを当院独自の施術ステップで悪化をさせず、最短で回復に向かうようにご提案いたします。
STEP1きめ細やかなヒアリングと検査!

しっかりと症状を見極める事を大切にしています。
お一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療をご提案します。
当院では、施術の前のヒアリングと検査を丁寧に行うことを心掛けています。きめ細やかなヒアリング・検査から不調の原因を探り、一人ひとりに最も合った施術方法やその期間を提案します。
STEP2オリジナルの治療法で根本改善!

まずは、いろいろな治療をできる状態にまで体を治療します。
これを行っていくことで、その後の治療効果が全く変わってきてしまいます。
その後、不調の原因や痛みを改善し正しい姿勢に矯正します。
歪みや筋肉に直接アプローチする施術を行います。
直接アプローチ全身に生じた歪みを正しい位置へと導くとともに、こわばってしまった筋肉もほぐします。筋肉とゆがみに同時にかつダイレクトにアプローチすることで、痛みや不調を根本から改善に導きます。
STEP3痛みが再発しない為の予防的治療!
生活アドバイスも希望に応じて行います(自宅での運動のアドバイスも最新の機器を使い、LINEでお送りします)

予防治療を施し、再発のリスクを軽減していきます。
骨格や関節のゆがみを整えるということは、自然治癒力のアップにもつながります。
また、治療終了後でも行うことができる予防的な運動もお教えする事も可能です。
膝が痛くなりだすと身体が悪くなっていくサイン?!膝の健康を維持する3つの方法
今回は年齢とともに増えてくる膝の悩み。膝がとにかく痛い、曲がらない、抜けそうになる。
そんなトラブルについて書いていこうと思います。よろしくお願いします。
1.膝の仕組み、役割について
膝は曲げ伸ばしをする事で太ももの筋肉の伝達をスムーズにしたり。走ったり、ジャンプすることで起こる衝撃を吸収するという役割があります。膝がなければ足が棒のようになってしまいロボットのような歩き方になるでしょう。膝が曲がらなくなると衝撃が吸収できない為、腰にも影響が出てきてしまいます。
膝関節は太ももの骨の『大腿骨』スネの骨の『脛骨』膝のお皿の『膝蓋骨』の3つの骨と『靭帯』『軟骨』『半月板』で出来ています。
靭帯(じんたい)は前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靱帯、外側側副靭帯があり前後左右を固めています。接触スポーツなどは体の外側から圧をかけられることが多いので内側側副靱帯を痛めて来られる患者さんが多いです。
軟骨(なんこつ)は上の大腿骨、下の脛骨の間でクッションの役割をする事で骨同士が当たって傷つく事を防いでくれています。この軟骨ですが激しい運動をし続けたり、加齢によって個人差はありますがすり減っていきます。よく膝の痛みで来院される方の多くが膝に炎症がある状態で来られます。これは軟骨がすり減って骨と骨同士がぶつかることで熱と痛みが出てしまっていると考えらます。一度すり減って無くなってしまった軟骨は自然回復はしません。大事にしていきたいですね。下半身の筋肉は身体全体の70パーセントを占めると言われています。靭帯、関節を痛めた場合は筋肉量を増加させ、今以上に負担がこないようにしましょう。
2.膝が抜けそうになる
このような感覚になったことがある方はいませんか?音で表現するなら『グリッ』だったり『ズリッ』といった感覚になると聞きます。
基本的に関節自体はかなり不安定な状態にあるといえます。それを支えてくれているのが、先程説明にもでた筋肉だったり靭帯なのです。
抜けそうになる原因としては以下が考えられます。
①過去に膝を捻ったり、ぶつけたりしたことがある
一度痛めたことがある筋肉、関節、靭帯は治療するのが遅ければ遅いほど元の状態に戻るのが悪くなります。見た目では治ってたように思えても、関節が腫れていたり、靭帯が伸びたままだったり、筋肉の硬結ができてしまったりして少し緩んだような隙間ができます。そのせいで踏ん張りが利かないようになってしまうのです。
②体重が重く膝の負担が大きい
ジャンプした時の膝の衝撃は体重×5倍といわれています。体重60キロの人が膝に受ける衝撃は300キロ!体重100キロの人ならば0.5トンもあるんですね。体重が重ければ重いほど膝周りの筋肉をつけて膝を守り、強くしなければいけません。
③加齢による劣化
これが一番思い当たると思う方が多いと思いますが、どうしても関節や軟骨は使えば使うほど磨耗していくものです。ですが!年だからといって自分を納得させ努力することをしなくなってしまうことが非常に怖いことです。なぜなら何もしない状態が続くと症状が進行し、今よりも痛いことになってしまう恐れがあります。いきなり難しいことをする必要はありません。最初から高い目標でハードルを上げずにできることから一歩一歩目の前のことをやっていきましょう。
3.膝を鍛えるにはどうしたらいいのか
本来であればスクワットが下半身をまんべんなく鍛えるにはおススメなのですが、膝の負担も大きいですし、間違ったやり方だと余計に痛めてしまう心配があります。そこでまずは椅子に座った状態で足上げをしてみましょう10回を目安に1日3セットまずは1週間毎日続けてみて物足りなさを感じたら少しずつ回数を増やしてみてください。
続けていくと筋肉痛を感じたり張りが出てきたのがわかってくるはずです。階段や歩くのが楽に感じてきたりすると効果が出ている証拠ですね。
プールに行って歩くこともよいです。地面を歩くと硬さと摩擦力が強く、思ったりよりも膝に負担がくることが多いのですが、プールですと適度な水の抵抗が筋肉の負荷にいいのでおススメです。
運動が久しぶりだったり、冷え固まっている方などはしまうま針灸接骨院で整体や針、距骨リリースなどがおススメです。可動域を広げて、代謝も良くなることで短時間でも効果がでやすくなり、怪我のリスクも防げます。
内容は運動前のアップ目的、運動後のクールダウン目的で内容も違ってきますし、一人一人の悩みと体に合わせて治療をさせていただきたいので、一度ご相談ください。
まとめ
膝は歩くうえで腰と変わらないくらい大事な部位です。大事にし、諦めず膝を鍛えていけば自分で歩ける足を維持していけると思います。わからないこと、困っていることはしまうま針灸接骨院が全力でバックアップしていきます。一緒に健康な膝作りをしていきましょう^_^
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定休日:日・祝・第3木曜日午後
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- 住所:
- 愛知県海部郡大治町馬島字山西46
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- 北からの場合 名2環 甚目寺南ICより車で5分
南からの場合 名2環大治北ICより車で5分
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